雲仙市議会 2008-12-02 12月02日-03号
警察としては、旧国見警察署管内を管轄する北交番について、治安対策上、必要な人員を確保しており、加えて、新たに配備された県警自動車警ら隊などにより、北交番を起点に、24時間体制で管内をくまなく警らを行うなど、警察官を効率的に活用し、最大限の対応をしていること、また、客観的な指標となる平成19年度の統計数値では、街頭犯罪等の発生件数、交通事故発生件数などが平成17年度に比べ減少し、110番通報から警察官
警察としては、旧国見警察署管内を管轄する北交番について、治安対策上、必要な人員を確保しており、加えて、新たに配備された県警自動車警ら隊などにより、北交番を起点に、24時間体制で管内をくまなく警らを行うなど、警察官を効率的に活用し、最大限の対応をしていること、また、客観的な指標となる平成19年度の統計数値では、街頭犯罪等の発生件数、交通事故発生件数などが平成17年度に比べ減少し、110番通報から警察官
この問題を申し上げましたら、今後とも、県警としても石橋交番、大浦署のパトカーが、さらに、これに加えて自動車警ら隊がこれまで同様の警戒、警らを実施すると言われましたので、それほど重要なものが星取山にあるのだったら、地元の南が丘交番を存続して、体制を強化することが必要ではないでしょうかということを申し伝えたことをお伝えしておきたいと思います。
交番・駐在所の統合につきましては、県警本部が治安対策強化のため、組織体制の効率的な見直しを図るべく、警察署及び交番、駐在所統合計画に基づき、長崎県全域を24時間体制のパトロールをする自動車警ら隊を新設するとともに、存続する交番の体制強化を図りながら、平成18年4月より段階的に交番、駐在所を統合整理していこうとするものでございます。
議員が御紹介されましたとおり、平成16年度に長崎県警本部が策定いたしました「警察署及び交番・駐在所統合整理計画」は、警察人員の効率的な配置運用を実現するとともに自動車警ら隊の新設によるパトロール体制の強化など、県警全体の機能強化を図ることを目的として、実施されております。 本市管轄の警察署管内においては、平成18年4月に12カ所、平成19年4月に1カ所の交番・駐在所が廃止されております。
また、9ページには各警察署、自動車警ら隊に寄せられた住民の声、これは平成18年4月から7月、累計259件でございますけれども、統合に理解等を示すものが74%、統合に不安を示すものが17%、その他が9%となっております。「声」の内容例は記載のとおりでございます。 次に、10ページをご覧ください。 統合効果の特徴点を記載しております。
そしてまた、県警では本年度から交番の統廃合がなされたため、自動車警ら隊が組織され、この組織は24時間体制によるパトロール強化、犯罪の未然防止などがねらいと言われていますが、交番が廃止された住民にとっては各家庭の巡回、空き家の見回り大丈夫なのかと不安があると思います。自治会も地域の安全を守るためにいろいろな取り組みがされていると思います。
あわせて有事に備えては、北交番はもちろんのこと、直近の各交番及び駐在所、本年度から新たに配備された県警自動車警ら隊、さらには雲仙警察署の本署からそれぞれ現場へ急行する即応体制を整え、住民の皆様の不安を取り除く御努力をされていると伺っております。
長崎県警察本部では、治安対策強化のため、組織体制の効率的な見直しを図るべく、警察署及び交番、駐在署統合整備計画に基づき、長崎市全域を24時間パトロールする自動車警ら隊を新設するとともに、存続する交番の体制強化を図りながら、平成18年4月より段階的に交番、駐在署を統合整理していく予定でございます。
今後は、自動車警ら隊が新設されまして、そして諫早、大村、東彼杵3町のこの県央地区の拠点として、大村の警察署の方に、大村署の方に分駐隊が設置される予定になっております。体制については、今のところ、パトカー4台、人員は二十五、六名でございまして、三交代24時間体制の予定ということでございます。事件に即応できる警備体制が強化できるとの報告を受けております。
これに伴い、計画が実行されますと、県下には自動車警ら隊を新設をするということがございました。パトロールを強化する、地域での各種犯罪に対する取り組みの強化が、これによって可能になるというふうに言われております。時津警察署管内でも、合併に伴い琴海町が稲佐署に管轄が変更されます。長与町では、舟津・長与ニュータウン両駐在所が長与交番に統合をされます。道ノ尾駐在所は、交番へ移行されると。
そのような状況下、長崎県警察本部によりますと、交番、駐在所を整理統合することにより、交番1カ所当たりの人員増加を行い、どこの交番でも常時2名以上の警察官の配置ができる体制を確保し、いわゆる空き交番の解消を行い、また、パトカーの数を増強し、自動車警ら隊(仮称)によるパトカーでの巡回強化をしていくとのことでございます。
さらに、自動車警ら隊を新設し、機動力、夜間体制を強化し、犯罪の抑止力の向上を図られるとのことであります。この計画はパトロール体制や夜間体制の強化を図り、県民の安全と安心を確保するための必要不可欠な取り組みでありますので、今後も県民の御理解を求めながら推進してまいりたいということであります。
その対策として、増加する110番通報に迅速かつ的確に対応するための通信司令課、街頭犯罪の抑止と検挙を目的に街頭犯罪総合対策室、新たな脅威である組織犯罪に対処するための組織犯罪対策課の新設など、県民の安全確保に精力的に取り組み、我が雲仙市の国見交番においても、警部以下7名の警察官が輪番制で24時間常駐し警戒及びパトロールすることや自動車警ら隊を配置するなど強化策を、また、夜間の発生率が7割を占める凶悪犯罪
本市においては、天満交番の諫早駅前交番への統合、小栗駐在所の交番化、西長田駐在所の東長田駐在所への統合、深海駐在所の小江駐在所への統合案とともに、県下においてはパトロール体制の強化を図るため、「(仮称)自動車警ら隊」の新設が示されたところであります。